知床ねむろ北太平洋シーニックバイウェイ
日帰りプラン
道東エリア
日帰り
春・夏
北太平洋と湿地の風土に息づく自然と漁業を感じる日帰りドライブ
当エリアにある厚岸霧多布昆布森国定公園は、テーマを「湿原と断崖が語る大地と海の交わり~生命(いのち)あふれる湿原と海~」とされており、秀逸な道区間も含まれています。漁家や漁業風景、自然との共生により育まれてきた景観が一体となって広がっています。
知床ねむろ北太平洋シーニックバイウェイ
知床ねむろ北太平洋シーニックバイウェイ 地域部会長
荻原 俊和
ドライブに出発する前にここをチェック!
✔冬季は吹雪などで通行止めとなる場合があります。事前に道路情報を確認してください。
✔野生動物が多い地域です。特にエゾシカとの交通事故に注意してください。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、

「7つプラス1の習慣化 」のいずれかの対策に取り組んでいる施設に

「新北海道スタイル」マークを表示しています。

マークをクリックすると、施設で取り組んでいる対策が表示されます。

9:001釧路駅
45分
9:452セキネップ展望広場
所要時間の目安
15分
Sekinep Observation Square
釧路から車を走らせ、最初に立ち寄るのは展望台。気持ちのいい海風を受けながら展望台から釧路方向を望めば、眼下一面に広がる太平洋と断崖の連なる海岸線が壮観な眺めだ。ロウソク岩、タコ岩などの自然の芸術も魅力的。
住所 釧路郡釧路町仙鳳趾
お問合せ
HP・SNS
576 083 438*03
新北海道スタイル
45分
10:453ピリカウタ広場
所要時間の目安
15分
しばらく車を走らせてピリカウタ広場で太平洋を眺めながらちょっと休憩。ここから見えるのは、漁村の風景や、海鳥の繁殖地として知られる大黒島、小島。昆布漁の時期(7月中旬頃)になると、一斉に昆布漁場へ向かう漁船が見られるそうだ。見てみたい!
住所 厚岸郡厚岸町床潭
お問合せ
HP・SNS
973 255 352*21
新北海道スタイル
20分
秀逸な道『北太平洋と湿地の風土に息づく自然と漁業の道』
道道123号の浜中町から厚岸町の区間は、丘陵性台地から北太平洋や海岸地形、湿原を望むことができる絶景ルートです。地域住民の保全活動により守られてきた霧多布湿原、漁村景観、豊かな動植物や断崖絶壁の涙岬などの北太平洋シーサイドラインの風景を車・自転車・歩くそれぞれの速度で体感できます。
知床ねむろ北太平洋シーニックバイウェイ
小川 浩子
厚岸町から浜中町にかけての北太平洋シーサイドラインは、丘陵性台地から北太平洋の海岸地形、湿原を望むことができる絶景ルートです。地域住民の保全活動により守られてきた霧多布湿原は、春から秋にかけて移り変わる花々や湿原に生息するタンチョウ、オジロワシ、エゾシカなどの野生動物を見ることできます。また、厚岸町の牡蠣、浜中町の昆布、ウニといった一次産業を支える漁村景観や断崖絶壁の海岸景観を見ることができ、車・自転車・歩くそれぞれの速度で体感できます。 浜中町側の起終点にはきりたっぷカフェがあり、霧多布湿原を一望し、一休みできます。
Movie: 秀逸な道『北太平洋と湿地の風土に息づく自然と漁業の道』
厚岸町側 973 268 618*07
浜中町側 614 520 472*64
(秀逸な道 スタート地点) 
11:204岬と花の霧街道 展望駐車帯
所要時間の目安
5分
秀逸な道の入り口は展望駐車帯から。森の中を走る道を抜け、急に広がる海岸線を走る道と青空と海が本当に気持いい!断崖絶壁の上を気持ちよさそうにオジロワシが飛んでいてる。
住所 厚岸郡厚岸町末広
お問合せ
HP・SNS
-
973 269 822*48
新北海道スタイル
車、徒歩10分
 
環境整備活動
ルート活動として、岬と花の霧街道展望駐車帯を中心に環境整備活動(清掃活動)を実施し、景観保全を行っています。
HP・SNS
-
973 269 822*48
撮影のポイントはここ!
11:355涙岬展望台
所要時間の目安
5分
車を降りて、涙岬を望む見晴台まで約500mの遊歩道を散歩。遮るものは何もない草原の中を歩いて、とびっきりの景観を独り占め。涙岬の由来は、嵐の海にのまれた若者に恋する乙女の泣く姿が岩になったと伝えられているもの。荒波に向かって泣く乙女の横顔に見えることから、「乙女の涙」とも呼ばれているんだって。

撮影場所
駐車台数 -
614 241 857*18
新北海道スタイル
徒歩、車20分
 
撮影のポイントはここ!
12:006琵琶瀬展望台
所要時間の目安
10分
霧多布湿原と太平洋が同時に見られるここからの眺めは唯一無二!!湿原の中に民家が立ち並ぶ景色は不思議な感覚になる。この中で色々な生き物が暮らしているんだな。

撮影場所
駐車台数 -
614 458 145*66
新北海道スタイル
5分
 
12:157霧多布湿原パーキング
所要時間の目安
60分
霧多布湿原パーキングに車を停めて、シーニックカフェやちぼうずカフェでランチ!浜中町の食材を使ったメニューが魅力的。食後は、併設のシーニックデッキから霧多布湿原に咲くエゾカンゾウやヒオウギアヤメを眺めるのもいいし、片道500mほどの琵琶瀬木道を歩いて、霧多布湿原の中を散策するのもおススメ。
住所 厚岸郡浜中町琵琶瀬
お問合せ
HP・SNS
614 520 442*85
新北海道スタイル
  
車、徒歩20分
 
撮影のポイントはここ!
13:458霧多布岬(湯沸岬)
所要時間の目安
5分
食後は野生のラッコに会いに霧多布岬へ!双眼鏡で海の中を探すと、海の中を気持ちよさそうに泳ぐラッコ発見!!一時は絶滅寸前まで数が減っていたラッコが、霧多布が住み心地がいいのか棲みついて数も増えているんだって。ラッコの他にも、たくさんの花が咲く遊歩道も魅力の一つ。

撮影場所
駐車台数 -
614 561 751*35
新北海道スタイル
徒歩、車25分
 
14:159霧多布湿原センター
所要時間の目安
60分
霧多布湿原のことを知りたくなって、霧多布湿原センターへ。木彫りの鳥たちが出迎えてくれる館内は、霧多布湿原や浜中町のことがわかりやすく展示されている。シーニックカフェきりたっぷカフェもあるので、コーヒーを飲みながら一休み。湿原のガイドツアーもあるらしいので、それは次回のお楽しみだ。
住所 厚岸郡浜中町四番沢20
お問合せ 0153-65-2779
HP・SNS
614 607 051*58
新北海道スタイル
30分
 
15:4010厚岸水鳥観察館
所要時間の目安
30分
1993年にラムサール登録湿地に認定された厚岸湖・別寒辺牛湿原。湿原で営巣するタンチョウや多くの渡り鳥の姿を観察できると聞いて、水鳥観察館へ。2階の観察コーナーには本格的なフィールドスコープや図鑑が置いてあり、気分はバードウォッチャー。バードウォッチングにハマるかも!
住所 厚岸郡厚岸町サンヌシ66
お問合せ 0153-52-5988
HP・SNS
637 344 270*60
新北海道スタイル
5分
16:1511道の駅「厚岸グルメパーク」
所要時間の目安
90分
Roadside Station Akkeshi Gourmet Park
本日の旅の〆は、厚岸の牡蠣!これは食べなきゃ損。本当に美味しい!!道の駅には、牡蠣が食べられるお店が4つもあり、それぞれメニューが違うので何を食べようか悩みどころだ。お腹いっぱい大満足で帰路につく。
住所 厚岸郡厚岸町住の江2丁目2
お問合せ 0153-52-4139
HP・SNS
637 191 562*56
新北海道スタイル
50分
18:3512釧路駅
Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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