天塩川シーニックバイウェイ
宿泊プラン
道北エリア
3泊4日
緑の中を走りぬけ、水を感じる大人旅
~魅惑のアウトドアフィールド、道北へ。
日が出ている時は少年のように無我夢中で外で遊び、夜は優雅に大人の時間を楽しむ旅。どこか北欧のような風景を感じる、森と水の道北へ、贅沢なひとときを。
天塩川シーニックバイウェイ
ルート副代表
栗原 智博
ドライブに出発する前にここをチェック!
✔シカやキツネなど、野生動物が道路にでていることもあります。お気をつけて走行ください。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、

「7つプラス1の習慣化 」のいずれかの対策に取り組んでいる施設に

「新北海道スタイル」マークを表示しています。

マークをクリックすると、施設で取り組んでいる対策が表示されます。

12:201旭川空港 出発
100分
14:002<シーニックカフェ> bakery&cafe cotori
所要時間の目安
40分
bakery&café cotori
旅の始まりはルート第1号のシーニックカフェから。サイフォンで淹れた珈琲や、北海道産はるよこいを使った自家製酵母パン、日によって素材を変える地元野菜を使ったリゾットやスープが絶品!すっかりファンになってしまった。名残惜しくてパンもテイクアウト。店舗前にオリジナルサイクルラックを設置した、サイクリストにも優しいカフェ。
住所 士別市東11条2丁目3208-63
お問合せ 0165-29-2058
HP・SNS
272 049 424*24
新北海道スタイル
美味しいをつくる達人から紹介
<シーニックカフェ>  bakery&cafe cotori
堂高さん
毎朝手作りの自家製酵母パンと、地元野菜の日替わりスープやリゾット、珈琲を提供しています。 サイクリング中に立ち寄っていただけるお客様も多く、入り口にオリジナルラックも設置しています。赤い建物が目印です。 ドライブ、サイクリング、ちょっと休憩などに、是非お立ち寄りくださいね。お待ちしています。
20分
 
15:003羊と雲の丘
所要時間の目安
40分
車で約20分、世界の様々な種類の羊に触れられ、体験できる『羊のテーマパーク』へ。「世界のめん羊館」で、約15種類の羊にえさをあげたり、触ってみたり。羊の毛は想像と違ってずっしり感があってビックリ。「めん羊工芸館 くるるん」では、羊毛の編み物や織物など20種類以上の体験ができるそう。ジンギスカンを食べる北海道だけれど、実は羊のいる風景ってなかなかない。のんびり羊のいる景色が素敵。
住所 士別市西士別町5351
お問合せ 0165-22-2991
HP・SNS
272 013 683*8
新北海道スタイル
60分
16:404五味温泉 宿泊
所要時間の目安
今夜の宿は、市街地から15分ほど車を走らせた森の中にある五味温泉。ここのお湯は、「含二酸化炭酸水素塩泉」という国内でも珍しい良質な炭酸泉で、その効能から美人の湯として親しまれているらしい。気持ちよくてついつい長湯になってしまう。 レストランでは下川名物「手延べうどん」を頂く。部屋は木のぬくもりであふれ、窓からは緑が溢れていて、まるで木々の中で眠っているよう。 朝起きたら、散策路に散歩に行こう、なんて考えながら眠りにつく。
住所 下川町班渓
お問合せ 01655-4-3311
HP・SNS
572 587 672*72
新北海道スタイル
9:101五味温泉 出発
20分
9:302リバーウォーク
所要時間の目安
180分
River Walk
天塩川シーニックのメインリバーでもある「名寄川」を観て・感じて・楽しむ、川歩きのガイドツアーに参加。泳ぐでもなく、カヌーやボートで進むのではなく、シンプルに、流れる水の中を歩き楽しむ遊び。見たことのないほど美しい「鉱脈」、綺麗なメノウや木化石、昔ここに人が住んでいた?!跡をみつける楽しさに、童心に戻ってはしゃぐ。道具もすべて揃っているので、身一つでOKで、川を知り尽くした地元ガイドがいれば安心!※事前に要予約
住所 下川町共栄町1-1 まちおこしセンターコモレビ内 NPO法人しもかわ観光協会
お問合せ 01655-4-2718
HP・SNS
572 767 694*33
新北海道スタイル
30分
13:003名寄名物「煮込みジンギスカン」を食べよう
所要時間の目安
50分
思いっきり遊んでお腹がペコペコ。北海道のソウルフード「ジンギスカン」を、焼くではなく、煮込んで食べる!名寄のご当地グルメ煮込みジンギスカン(通称「にこじん」)に決まり。にこじんルールは、名寄の特産品である「もち」を入れ、うどんやラーメンなどの「麺」を組み合わせ、各店舗で味付けを考えてジンギスカンを煮込むこと。麺にしみ込んだタレの味がたまらなく、癖になるうまさ!
住所 名寄市内
お問合せ 01654-9-6711(NPO法人なよろ観光まちづくり協会)
HP・SNS
-
新北海道スタイル
10分
14:004ひまわり畑と展望台 サンピラーパーク
所要時間の目安
30分
Nayoro Sunpillar Park
遠くからでもわかるほど、小高い丘の上に一面に広がるひまわりに、車で丘を上る途中からワクワクしてしまう。ひまわり畑の間には期間限定で展望台が設置され、一面のひまわりを堪能。地域の人たちが集まって、花植えや水やりを行って管理していると聞き、地域のみなさんに感謝の気持ちになった。
住所 名寄市字日進 北海道立サンピラーパーク内
お問合せ 01654-9-6711(NPO法人なよろ観光まちづくり協会))
HP・SNS
272 656 141*17
新北海道スタイル
40分
15:105Restaurant BSB(美深白樺ブルワリー)
所要時間の目安
40分
Restaurant BSB (Bifuka Shirakaba Brewery)
本日最後の立ち寄りは、最北のクラフトビール醸造所。国道40号沿いの市街地にあり、赤レンガが目印。ここで造られたクラフトビールにはどれも白樺樹液が入っていて、まろやかな口当たりが美味。10個のタップがあるので、様々な味が楽しめる。定番から、期間限定の季節のものなど、いつ行っても違う味を楽しめるのも嬉しい。併設レストランでのお食事、ボトルの購 入も可能で、量り売りもしてくれて、水筒やペットボトルで持ち帰りもできるのもおススメポイント。ファンになること間違いなし!
住所 美深町大通北4丁目
お問合せ 01656-8-7123
HP・SNS
651 221 864*00
新北海道スタイル
10分
16:006びふか温泉 宿泊
所要時間の目安
市街地から車で10分ほど、良質な天然温泉とサウナが人気の温泉宿に到着。道の駅やキャンプサイト、天塩川に囲まれた、自然環境豊かな場所だ。この温泉宿の楽しみな食事は、コラーゲンも多く含まれ、さっぱりと癖もなく食べやすいチョウザメ料理。温泉の前にある「チョウザメ館」では、珍しいチョウザメを観ることもできる。
住所 美深町字紋穂内139 森林公園びふかアイランド内
お問合せ 01656-2-2900
HP・SNS
651 489 608*38
新北海道スタイル
9:001びふか温泉 出発
20分
9:202リバートリップキャメル(天塩川カヌー)
所要時間の目安
300分
River Trip CAMEL
天塩川シーニックバイウェイのメインともいえる天塩川、日本最北の一級河川、北海道遺産でもある天塩川は、手つかずの自然が残る美しい川。そんな川で水辺の達人とめいっぱい遊ぶ時間!緩やかな流れと、水辺のガイド辻さんの案内で、カヌー初心者でも安心して思いっきり楽しめる。中州で食べるランチも最高だ。今度はフィッシングしてみたい!※要事前予約
住所 美深町字美深170-6
お問合せ 01656-8-7037
HP・SNS
651 220 474*16
新北海道スタイル
遊びの達人から紹介
リバートリップ・キャメル
辻さん
フィッシング、焚火キャンプなど、“水辺”のガイドをしています。カヌーが初めての人でも、最初にレクチャーの時間もあるので、安心して楽しめます。 冬には、極上の雪質を楽しむクロスカントリースキーや雪板遊びなどもご案内できます。大人ももちろん、お子様も是非。 ゆっくりと流れる天塩川のように、 まずは、ゆったり、珈琲でもいかがですか?
10分
14:303BASIS ククサ作り体験 
所要時間の目安
120分
Kuksa making experience
たっぷり動いた後は静の時間でククサ作り。「ククサ」は、「贈られた人は幸せになる」と言われている、北欧フィンランド発祥の木のカップのこと。地元産の白樺などの材を使用して、クラフトナイフと紙ヤスリを使って作り上げていく。誰に贈ろうか、でも自分で作ったカップを毎日使うのもいいなー。よし!今日は自分へのお土産に決定。※要事前予約
住所 美深町字開運町 交通ターミナル内 美深町観光協会
お問合せ 01656-9-2470
HP・SNS
651 222 615*54
新北海道スタイル
楽しいをつくる達人から紹介
美深町観光協会 事務局長
小栗さん
BASISの取組みのひとつである“クラフト&プレイ”は、この地で育った木を使って、自分で作りって、遊ぶ・使い続ける、というもの。 もちろん、作ったものは持ち帰れます。 自分の思い出品として、プレゼントにも喜ばれます。ククサ以外にも、バードコールや雪板も作れますよ! 事前にご相談ください。お待ちしています。
60分
17:304レークハウスしゅまりない 宿泊
所要時間の目安
Lake House Shumarinai
今日の宿はここ。朱鞠内湖も見ることができる宿泊施設&レストラン、宿の中もアウトドア感が満載で、遊び心がそそられる。夜ご飯には、地元野菜を使ったダッチオーブン料理、美味しすぎる!!畳の部屋にベッドを組み合わせた部屋は、壁も手作りの風合いで、優しい空間。明日は朝早く起きて、朝もやの朱鞠内湖を見てみたい。冬にはワカサギ釣りかな。
住所 幌加内町字朱鞠内
お問合せ 0165-38-2029
HP・SNS
740 502 362*01
新北海道スタイル
9:201レークハウスしゅまりない 出発
40分
10:002政和ビューポイント そばの花展望台
所要時間の目安
20分
そばの花のビューポイント。7月中旬~8月中旬は、真っ白の花が咲き誇り、どこまでも純白の絨毯が続く。ここは個人の私有地に作られたスポットだけれど、駐車場があって、誰でも自由に立ち寄ることができる。緩やかな丘陵地の上の展望台から、広がるそば畑一面を見渡せ、圧巻!※2021度撮影のため、展望台の設え等は変更となる可能性があります。
住所 幌加内町政和
お問合せ -
HP・SNS
701 888 044*12
新北海道スタイル
10分
10:303政和アートFes
所要時間の目安
60分
廃校となった小学校を会場に、1年に一度開催されるアートフェスティバル。廊下や階段、教室、音楽室、体育館。どこも懐かしい空間に、作品が点在して、子どもの頃の思い出と一緒にアート作品を楽しめる。主催者代表の吉成さんが、自ら足を運び、道内のアーティストに声をかけて集めた作品たちは、毎年違うので、今から来年のことを考えてもワクワクする。毎年7月末~9月上旬の開催要チェック!事前予約でできるステンドグラス制作の体験も魅力的。
住所 幌加内町政和第二(旧政和小学校)
お問合せ 0165-37-2069
HP・SNS
701 768 845*01
新北海道スタイル
30分
12:004幌加内名物「そば」を食べよう!
所要時間の目安
60分
そばの産地幌加内で そばを食べないなんて損、ということでランチは蕎麦一択!市街地でそばが食べれるお店は3店舗。いずれももちろん幌加内産の手打ちそば。さて、今日はどこで食べようか。そばの香り、こしを楽しみたくて、迷わず冷たいそばを選択。うん、最高!! 新そばは9月上旬~下旬、また来るしかない!
住所 幌加内町字幌加内 
お問合せ 0165-35-2380(幌加内町観光協会)
HP・SNS
-
新北海道スタイル
5分
秀逸な道『日本一のそば畑を走る道』
約4.6㎞の秀逸な道。そば畑の風景をメインに、地元の人たちで景観のいいスポットを「そばの花ビューポイント」として設定。「純白の丘」「白絨毯の畑」「白銀の丘」の3箇所は、それぞれに見える風景が違うのが魅力。真っ白な花が咲き誇り、どこまでも純白の絨毯が続く。ダントツ日本一の生産量を誇るそば畑だからこその圧巻の風景。刈り取りの後、紅色の茎だけが残り、陽に照らされた様子はまるで珊瑚礁のよう。
幌加内町観光協会 事務局
古屋さん
ここの「秀逸な道」は、くらしが生み出す美しい食の風景。 そばの生産量・作付面積“ダントツの日本一”だからこそ見られる、どこまでも続くそば畑がポイントです。 夏には、白い花が一斉に咲き誇り、そばの実が刈りとられた秋には、赤い茎だけが残り、その様子はまるで珊瑚礁のように美しいです。 どの季節の風景も、一年の中で、ほんのひとときだけ。 「秀逸な道」沿道の草刈りやゴミ拾い、地域の人たちで見つけた「そばの花ビューポイント」や案内看板の設置など、地域が一体となって風景を作り、守っています。 旧JR深名線跡や駅舎なども巡ることができ、食と生活、歴史文化を感じられる、私のおすすめの道です。
Movie: 秀逸な道『日本一のそば畑を走る道』
HP・SNS
沼田町側 701 169 003*05
美深町側 701 257 664*41
13:05国道275号しらかば並木(秀逸な道 スタート地点) 
5分
撮影のポイントはここ!
13:105そばの花ビューポイント 「純白の丘」
所要時間の目安
10分
そばの花ビューポイントのひとつめは「純白の丘」。7月中旬頃から約1カ月間、真っ白の花が一面に広がる風景が見られる。ちょっと小高いところから、ベンチに座ってゆっくり楽しもう。

撮影場所
駐車台数 10台
HP・SNS
701 168 554*27
新北海道スタイル
5分
 
撮影のポイントはここ!
13:256そばの花ビューポイント「白絨毯の畑」
所要時間の目安
10分
そばの花ビューポイントの2つめは「白絨毯の畑」。どこまでも続くそば畑の風景は、まるで白い絨毯のよう。

撮影場所
駐車台数 -
HP・SNS
701 197 115*75
新北海道スタイル
5分
 
撮影のポイントはここ!
13:407そばの花ビューポイント「白銀の丘」
所要時間の目安
10分
3つめのそばの花ビューポイントは「白銀の丘」。波打つような美しい道と、どこまでも続くそばの花の風景を独り占め。

撮影場所
駐車台数 -
HP・SNS
701 226 412*04
新北海道スタイル
80分
 
15:008旭川空港 到着
Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

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