天塩川シーニックバイウェイ
日帰りプラン
道北エリア
日帰り
日本一のそばの道を旅する幌加内
~歴史を巡りながら、そばの香りと風景を楽しむ旅【サイクリング編】
夏の幌加内は魅力満載。この時期だからこその「観る・食べる・知る・寛ぐ」が詰まった旅。どのスポットも写真映えすること間違いなし!途中で車を降りてレンタル自転車で周遊するのもおすすめ!
天塩川シーニックバイウェイ
ルート副代表
栗原 智博

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、

「7つプラス1の習慣化 」のいずれかの対策に取り組んでいる施設に

「新北海道スタイル」マークを表示しています。

マークをクリックすると、施設で取り組んでいる対策が表示されます。

9:001旭川駅 出発
60分
10:002旧JR深名線沼牛駅
所要時間の目安
15分
深川から名寄までを繋いでいた旧深名線。2016年に地域の有志で実行委員会を立ち上げ、クラウドファンディングで沼牛駅を修繕。駅内の見学は事前連絡が必要だけど、趣ある佇まいと線路があった様子だけでも見にいきたい。
住所 幌加内町下幌加内
お問合せ 0165-35-2380(幌加内町観光協会)
HP・SNS
701 139 793*66
新北海道スタイル
5分
秀逸な道『日本一のそば畑を走る道』
約4.6㎞の秀逸な道。そば畑の風景をメインに、地元の人たちで景観のいいスポットを「そばの花ビューポイント」として設定。「純白の丘」「白絨毯の畑」「白銀の丘」の3箇所は、それぞれに見える風景が違うのが魅力。真っ白な花が咲き誇り、どこまでも純白の絨毯が続く。ダントツ日本一の生産量を誇るそば畑だからこその圧巻の風景。刈り取りの後、紅色の茎だけが残り、陽に照らされた様子はまるで珊瑚礁のよう。
幌加内町観光協会 事務局
古屋さん
ここの「秀逸な道」は、くらしが生み出す美しい食の風景。 そばの生産量・作付面積“ダントツの日本一”だからこそ見られる、どこまでも続くそば畑がポイントです。 夏には、白い花が一斉に咲き誇り、そばの実が刈りとられた秋には、赤い茎だけが残り、その様子はまるで珊瑚礁のように美しいです。 どの季節の風景も、一年の中で、ほんのひとときだけ。 「秀逸な道」沿道の草刈りやゴミ拾い、地域の人たちで見つけた「そばの花ビューポイント」や案内看板の設置など、地域が一体となって風景を作り、守っています。 旧JR深名線跡や駅舎なども巡ることができ、食と生活、歴史文化を感じられる、私のおすすめの道です。
Movie: 秀逸な道『日本一のそば畑を走る道』
HP・SNS
沼田町側 701 169 003*05
美深町側 701 257 664*41
10:20(秀逸な道 スタート地点) 
5分
撮影のポイントはここ!
10:253そばの花ビューポイント 「純白の丘」
所要時間の目安
10分
そばの花ビューポイントのひとつめは「純白の丘」。7月中旬頃から約1カ月間、真っ白の花が一面に広がる風景が見られる。ちょっと小高いところから、ベンチに座ってゆっくり楽しもう。

撮影場所
駐車台数 10台
HP・SNS
701 168 554*27
新北海道スタイル
5分
 
撮影のポイントはここ!
10:404そばの花ビューポイント「白絨毯の畑」
所要時間の目安
10分
そばの花ビューポイントの2つめは「白絨毯の畑」。どこまでも続くそば畑の風景は、まるで白い絨毯のよう。

撮影場所
駐車台数 -
HP・SNS
701 197 115*75
新北海道スタイル
5分
 
撮影のポイントはここ!
10:555そばの花ビューポイント「白銀の丘」
所要時間の目安
10分
3つめのそばの花ビューポイントは「白銀の丘」。波打つような美しい道と、どこまでも続くそばの花の風景を独り占め。

撮影場所
駐車台数 -
HP・SNS
701 226 412*04
新北海道スタイル
5分
(車窓から)
 
官民協働除草作業
毎年、そばの花の開花前に、美しい風景が同じ時にみられるように、地域住民と道路管理者が同時期に、「秀逸な道」周辺の除草作業(人力除草と機械除草)と、ゴミ拾いなど一斉に実施しています。 幌加内町で発足した「景観プロジェクト」では、そばの花ビューポイントを設定し、そばの花の見ごろ時期にあわせて、自分たちで作成した看板を設置しています。
HP・SNS
起終点:701 139 754*44
起終点:701 257 664*10
10分
(車窓から)
 
6国道275号沿道の花植え~美しい道(経由のみ)
そば畑の風景を抜け、市街地にはいる直線道路には、両サイドに綺麗に植えられた花たちに、一瞬心奪われた。地域の方々のおもてなしの心がこもった道に、気持ちがほっこり温かくなる。
11:207旧JR深名線資料館
所要時間の目安
35分
The Museum of Former JR Shinmei Line
今旅のテーマのひとつである「歴史」を。資料館には、昔使っていた駅舎の備品や駅名看板、歴史パネルなど、情報が満載!深名線について深く知ることで旅が一層楽しくなってきた。 先に見てきた沼牛駅やこの先で立ち寄るポンコタン鉄橋についてちょっぴり学習タイム。
住所 幌加内町字幌加内 幌加内町交流プラザ2階
お問合せ 0165-35-2380(幌加内町観光協会)
HP・SNS
701 318 830*55
新北海道スタイル
5分
12:008幌加内名物「そば」を食べよう!
所要時間の目安
45分
そばの産地幌加内で そばを食べないなんて損、ということでランチは蕎麦一択!市街地でそばが食べれるお店は3店舗。いずれももちろん幌加内産の手打ちそば。さて、今日はどこで食べようか。そばの香り、こしを楽しみたくて、迷わず冷たいそばを選択。うん、最高!! 新そばは9月上旬~下旬、また来るしかない!
住所 幌加内町字幌加内 
お問合せ 0165-35-2380(幌加内町観光協会)
HP・SNS
-
新北海道スタイル
20分
13:059道の駅森と湖の里ほろかない「物産館」
所要時間の目安
10分
Mori to Mizuumi no Sato Horokanai
今日は、ここからレンタサイクルでクロスバイクを借りてサイクリング。水分補給も忘れずに、約12km、走行時間1時間ちょっとのコースにいざ出発!熊笹ソフトクリームやそば蜜がかかったサンデー、ソバの実入りおからドーナツなど、魅力的なオヤツがたくさん。帰ってきたら食べよう♪よし、風を感じる時間の始まりだ。
住所 幌加内町政和第一
お問合せ 0165-37-2700
HP・SNS
701 707 425
新北海道スタイル
自転車15分
13:3010政和アートFes
所要時間の目安
60分
廃校となった小学校を会場に、1年に一度開催されるアートフェスティバル。廊下や階段、教室、音楽室、体育館。どこも懐かしい空間に、作品が点在して、子どもの頃の思い出と一緒にアート作品を楽しめる。主催者代表の吉成さんが、自ら足を運び、道内のアーティストに声をかけて集めた作品たちは、毎年違うので、今から来年のことを考えてもワクワクする。毎年7月末~9月上旬の開催要チェック!事前予約でできるステンドグラス制作の体験も魅力的。
住所 幌加内町政和第二(旧政和小学校)
お問合せ 0165-37-2069
HP・SNS
701 768 845*01
新北海道スタイル
自転車15分
14:4511政和ビューポイント そばの花展望台
所要時間の目安
50分
本日4か所目のそばの花ビューポイント。ここは、他と違って個人の私有地に作られたスポットだけれど、駐車場があって、誰でも自由に立ち寄ることができる。広がるそば畑一面を見渡せ、圧巻!これでそばの花ビューポイント完全制覇!※2021度撮影のため、展望台の設え等は変更となる可能性があります。
住所 幌加内町政和
お問合せ -
HP・SNS
701 888 044*12
新北海道スタイル
自転車30分
16:0512道の駅森と湖の里ほろかない 「せいわ温泉ルオント」
所要時間の目安
60分
Mori to Mizuumi no Sato Horokanai
自転車を返したら、道の駅森と湖の里ほろかない 「せいわ温泉ルオント」へ。ロビーの足湯(無料)で、サイクリングで疲れた体が癒される。ゆったり寛げるソファーがあって、ここでまた長居をしてしまいそう。さて、帰りもまた秀逸な道を通って帰ろう。
住所 幌加内町政和第一
お問合せ 0165-37-2070
HP・SNS
701 707 452*03
新北海道スタイル
80分
18:2513旭川駅 到着
Scenic Byway HOKKAIDO

シーニックバイウェイ北海道

シーニックバイウェイ支援センター

〒001-0011

札幌市北区北11条西2丁目2番17号セントラル札幌北ビル4F

9 552 584*33

TEL:011-708-0429(平日 9:00~17:00)

FAX:011-708-0430

E-mail:

※「マップコード」および「MAPCODE」は(株)デンソーの登録商標です。

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