オホーツクと周辺釧根地域の広さと豊富な魅力を満喫する冬向けのドライブ観光コースです。
オホーツクと周辺釧根地域の広さと美しさをロングドライブで体感したり、オホーツクの絶景・食・温泉・体験等豊富な自然の恵みを感じる3泊4日の旅をご提案します。
東オホーツクシーニックバイウェイ
東オホーツクシーニックバイウェイ連携会議代表
桜井 あけみ
ドライブに出発する前にここをチェック!
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✔斜里市街~ウトロ市街の国道334号はカーブが多いので、スピードを落として走行ください。オシンコシンの滝付近では観光客の道路横断にご注意ください。詳細は
ヒヤリハッとマップをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、
「7つプラス1の習慣化 」のいずれかの対策に取り組んでいる施設に
「新北海道スタイル」マークを表示しています。
マークをクリックすると、施設で取り組んでいる対策が表示されます。
9:301女満別空港 出発
車70分
秀逸な道『美幌峠と屈斜路湖を風のように吹き抜ける道』
屈斜路カルデラの外輪山の一角に位置する美幌峠。眼下に広がるのは、屈斜路湖。その向こう側には硫黄山やはるか遠方の知床連峰まで見渡せる。麓には、じゃがいも、そば、小麦などの広大な畑が広がり、季節によってその色を変える。
Movie: 秀逸な道『美幌峠と屈斜路湖を風のように吹き抜ける道』
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美幌町側 638 225 488*72 弟子屈町市街側 731 491 155*46 |
10:402道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠(秀逸な道スタート地点)
Michi no eki (Roadside Station) Gurutto panorama Bihorotoge
秀逸な道区間の入り口で、道の駅に寄り道。美幌峠頂上の展望台からは、屈斜路湖や硫黄山、和琴半島などが一望できる圧倒的な大パノラマが広がる。景色に感動しながら、道の駅で人気の『美幌峠の揚げいも』
を頂きます!
住所 |
美幌町字古梅 |
お問合せ |
0152-77-6001 |
HP・SNS |
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638 225 484*18
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車100分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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638 225 484*18 |
Michi no eki (Roadside Station) Mashu Onsen
秀逸な道をドライブして道の駅へ。今日のランチはエゾシカバーガー。地元産エゾシカ肉のパテに自家製デミグラスソースを合わせた鹿肉バーガーは、ヘルシーなのに味も食べごたえも大満足!
住所 |
弟子屈町湯の島3丁目5-5 |
お問合せ |
015-482-2500 |
HP・SNS |
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462 849 695*47
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車90分
秀逸な道『大自然の中を一直線に貫く中標津ミルクロード』
養老牛温泉を後にして、向かうは開陽台の麓に延びる全長約6kmの直線道路「中標津ミルクロード」。格子状の防風林の広がる中をなだらかなアップダウンの道が続く。西側の駐車帯からは、地平線に真っ直ぐ続く道路が一望できる。丘を登って到着するのは、地球が丸くみえる場所「開陽台」。ここから見えるのは、広大な牧草地や乳牛、地平線など、まさに北海道らしい雄大な風景だ。
Movie: 秀逸な道『大自然の中を一直線に貫く中標津ミルクロード』
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標茶町側 658 030 724*01 標津町側 658 186 189*11 |
14:50(秀逸な道 スタート地点)
車5分
Kaiyodai
330°ぐるっと地平線が見渡せる開陽台展望台。階段をあがった展望館の1階のM<シーニックカフェ>カフェカイヨウダイで、名物の「しあわせのはちみつソフト」を堪能。地元産の牛乳を使って、カフェスタッフ自ら開陽台の麓で採取したはちみつをたっぷりかけたソフトクリームはまさに幸せの味!
住所 |
標津郡中標津町字俣落2256番地17 |
お問合せ |
0153-73-3111内線366(中標津町役場 経済振興課 観光振興係) |
HP・SNS |
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976 104 357*66
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車90分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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976 104 357*66 |
Kinkiyu Hotel
「お宿 欣喜湯」は、医学的にも便通や貧血などに高い効果が認められている飲泉もあり、たっぷりと温泉が堪能できる宿。良質な泉質の川湯温泉を高温・中温・低温の3段階温度別浴槽で源泉かけ流しの湯に入浴できる。1階の半露天風呂は2019年にリニューアルされ真新しい。1941年に欣喜荘の名で創立してから、71年の老舗の良質なおもてなしが受けられる。
住所 |
川上郡弟子屈町川湯温泉1丁目5-10 |
お問合せ |
015-483-2211 |
HP・SNS |
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731 802 205*85 |
車分
9:301お宿 欣喜湯
車50分
10:202<シーニックカフェ> 道の駅パパスランドさっつる
Michinoeki (Roadside Station) Papas Land Sattsuru
最初に立ち寄ったのは、道の駅パパスランドさっつる。“パパス”とはスペイン語で“じゃがいも”という意味があり、特産品のじゃがいもから名付けられたそう。道の中にある「レストランパパス」は、メニューが豊富で、ボリューム満点。露天風呂や無料の足湯もあるから、ゆっくり過ごすのもいいね。
住所 |
清里町字神威 |
お問合せ |
0152-26-2288 |
HP・SNS |
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444 439 500*35
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車130分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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秀逸な道『一面の流氷が織りなすグレートネイチャーを体感する道』
深く青いオホーツク海が広がり、そこに息づく多くの生き物たちを間近で感じることができる。この道は、手つかずの自然で魅了する世界自然遺産知床への入り口だ。
東オホーツクシーニックバイウェイ ルートコーディネータ
青木 伸仁
オジロワシ、鮭(ときにはクマも!)等にも出会える可能性がある自然と生命を感じられるところも魅力です。
Movie: 秀逸な道『一面の流氷が織りなすグレートネイチャーを体感する道』
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斜里町市街側 894 604 144*82 羅臼町側 757 605 033*81 |
13:30(秀逸な道 スタート地点)
車10分
Michinoeki (Roadside Station) Utoro Shirietoku
秀逸の道のドライブの途中でランチの時間。道の駅のレストランでは、地元食材にこだわって旬の海鮮丼や焼き魚定食が食べられる。鮭とイクラが最高に美味しい!!
住所 |
斜里町ウトロ西186-8 |
お問合せ |
0152-22-5000 |
HP・SNS |
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894 824 881*32
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車5分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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894 824 881*32 |
Cape Puyuni
海沿いのドライブを楽しみながら、次に寄ったのは絶景と夕陽の名所。オホーツクの美しい海岸線やウトロ港が一望できて気持ちがいい。はるか遠くには阿寒摩周国立公園の山まで見渡せる。一面真っ白な大地のように海が氷で覆われた流氷を見るには絶好のビュースポットだ。
住所 |
斜里町大字遠音別村字岩尾別 |
お問合せ |
0152-22-2125 |
HP・SNS |
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757 601 349*65
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車5分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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757 601 349*65 |
DRIFT ICE Walk®
北海道のオホーツク沿岸に1月下旬頃から接岸する流氷。その流氷の上を歩くという、冬の北海道の東・オホーツク海でわずか1か月程度しか体験できない「流氷ウォーク」。オホーツク海を約1000㎞も季節風や海流とともに旅して南下した神秘的な流氷に触れたり乗ったりが、専門のガイドとともにドライスーツを着用することで体験できるんだって!これは体験しなきゃ。
住所 |
斜里町ウトロ西187-8 |
お問合せ |
0152-22-5522 |
HP・SNS |
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894 824 792*50 |
車5分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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894 824 792*50 |
Kitakobushi Shiretoko Hotel&Resort
今日の宿は、斜里町、北こぶし知床ホテル&リゾート。展望大浴場露天スペース「汐音」は、湯船につかると、まるでオホーツク海に使っているような感覚になれる。一日の疲れをのんびり癒す。
住所 |
斜里町ウトロ東172 |
お問合せ |
0152-24-3222 |
HP・SNS |
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894 854 328*82
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車分
9:301北こぶし知床ホテル&リゾート
車10分
Shiretoko National Park Nature Center
知床にやってきたら、立ち寄りたいのが「知床自然センター」。登山やトレッキング、自然観察に役立つ最新情報の提供やアウトドアグッズの販売、レンタルも行っているそう。地場産の食材を使ったランチが楽しめ、お土産品も充実。巨大スクリーンのある映像ホールでは、ダイナミックな空撮で知床の自然が堪能できる。
住所 |
斜里町大字遠音別村字岩宇別531 |
お問合せ |
0152-24-2114 |
HP・SNS |
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757 603 607*04 |
車120分
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HP・SNS |
有(HPを表示) |
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757 603 607*04 |
Michinoeki (Roadside Station) Hanayaka Koshimizu
次に立ち寄った道の駅は、道の駅はなやか(葉菜野花)小清水。ここでのお目当ては、「なんだこりゃスティック」。オホーツクの味覚!《小清水のあげいも・網走のかまぼこ・知床のタコ》を一串で楽しめて、お得感満載。
住所 |
小清水町字浜小清水474-7 |
お問合せ |
0152-67-7752 |
HP・SNS |
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958 054 713*70
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車40分
13:504道の駅流氷街道網走&流氷砕氷船「おーろら」
Michinoeki (Roadside Station) "Ryuhyou Kaidou" Abashiri Sightseeing Drift Ice Boat Platform
冬の流氷砕氷船「おーろら」の発着場として道内でも人気の高い道の駅「流氷街道網走」。オホーツク網走ザンギ丼、網走モヨロ鍋、網走ちゃんぽん等のご当地グルメを堪能したら、流氷砕氷船「おーろら」に乗ろう!冬にしか見られない流氷をダイナミックに突き進む迫力満点の体験ができるよ。
住所 |
網走市南3条東4丁目5の1 |
お問合せ |
0152-43-6000 |
HP・SNS |
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305 678 311
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車15分
Hotel Abashirikoso
網走国定公園の名勝拠点である網走湖畔に佇む創業75周年の老舗温泉ホテル「網走湖荘」。客室から望む真っ白な湖の景色が美しい。さぁ、大浴場でゆっくり温泉を堪能しよう。
住所 |
網走市呼人78番地 |
お問合せ |
0152-48-2311 |
HP・SNS |
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305 521 590*45
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車分
9:301網走湖荘
車10分
Abashiri Prison Museum
旅の最終日は、あの有名な「網走監獄」へ。明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建築物群を移築・復原し、保存公開しているのだそう。平成28年には、展示施設2件8棟が 重要文化財 の指定を受けたんだって。囚人が暮らした部屋が並ぶ「舎房及び中央見張所」も、重要文化財のひとつ。すべての廊下が見渡せるよう中央見張所を中心に、5棟の舎房が放射状に広がる面白い構造になっているよ。
住所 |
網走市呼人1-1 |
お問合せ |
0152-45-2411 |
HP・SNS |
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305 583 122*52
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車25分
Lake Abashiri(lakeside in memanbetsu)
網走湖女満別湖畔の冬の風物詩といえば、「氷上わかさぎ釣り」。釣り場すぐ近くまで車で入っていけて便利。冬以外でも、春は水芭蕉、夏は湖畔キャンプ・しじみ狩り、秋はしらうお漁の情景など、いつ訪れても楽しめる湖。冬の北海道を思う存分満喫したし、さぁ、空港へ向かおう!
住所 |
大空町女満別湖畔1丁目1 |
お問合せ |
0152-74-4323 |
HP・SNS |
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305 275 717*52
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車10分
13:154女満別空港 到着(昼食)